訓練で、駅から国立登山研修所内の避難所に向かう参加者=立山町芦峅寺

アルペンルート、災害に備え 立山駅周辺で訓練

2018/06/06 02:02

 立山黒部アルペンルートの玄関口である立山駅周辺で5日、防災訓練が行われた。立山町千寿ケ原地域防災コミュニティや観光客ら約90人が災害発生時の避難誘導や避難所開設の手順を確認した。

 

 訓練は、集中豪雨で付近に土砂災害警戒情報が発令され、観光客が駅で足止めされたとの想定で行った。町から国立登山研修所に避難所開設を要請するとともに、防災行政無線で日本語のほか、英語と中国語での避難誘導放送を行った。

 

 台湾からの観光客を含む訓練参加者は、富山地鉄、立山黒部貫光社員の誘導で駅を出て国立登山研修所に向かい、体育館に設けられた避難所で避難者名簿に記入した。