供用開始に向け、工事が進む新駅舎=石動駅前

11月27日に供用開始 石動駅新駅舎と南北自由通路 小矢部市

2018/09/08 01:57

 小矢部市議会全員協議会は7日開かれ、市側は石動駅周辺整備事業について、新たな駅舎と南北自由通路を11月27日に供用開始すると報告した。これに伴い、あいの風とやま鉄道石動駅の改札口は同日の始発から新駅舎2階へと移動する。

 

 新駅舎の1階には観光案内所や多機能トイレ、2階に待合施設や交流施設、飲食物販コーナーなどが設けられる。同事業では駅北の「石動駅前駐車場」に加え、駅舎や南北自由通路の供用開始後に「石動駅南第1駐車場」を新設する。

 

 駅舎との複合施設として、新図書館が2019年度中の完成を予定する。工事請負契約に関する議案の説明も行われ、条件付き一般競争入札で契約金額は10億2600万円となった。

 

 市によると、7日現在、駅舎と南北自由通路の内外装工事などが行われており、供用開始に向けておおむね予定通りに進んでいる。

 

 市側は同事業に関連し、条例の制定や一部改正に関する議案も説明した。市営有料駐車場条例の一部改正では、石動駅前駐車場と石動駅南第1駐車場を時間単位で利用する場合、入場から1時間までの使用料を無料にすることを盛り込む。

 

 このほか、19年度を初年度とする第7次市総合計画の基本構想と基本計画に関する議案も説明された。