観光列車「一万三千尺物語」走る 来年デビューへ試運転

2018/12/22 01:42

 来年4月6日にデビューするあいの風とやま鉄道の観光列車「一万三千尺物語」が走る姿を、鉄道愛好者の岩谷淳平さん(小松市末広町)が20日、加賀市のJR北陸線加賀温泉―動橋間で撮影した。

 

 ボンネット型特急電車保存会(小松市)の事務局長を務める岩谷さんは試運転中の一万三千尺物語は真っ黒な床下と真っ白な屋根のコントラストが美しかったとし、「国鉄時代から使われている車両を改造しており、鉄軌道王国富山の象徴として観光列車になっても末永く走り続けてもらいたい」と期待した。

 

 あいの風とやま鉄道によると、一万三千尺物語は413系車両を白山市新田町の金沢総合車両所で改造した。作業は完了し、21日に富山市内の車両基地に移った。