改札業務があいの風とやま鉄道に移管される小杉駅南口=射水市三ケ

小杉駅の南口改札業務移管 射水市からあいの風鉄道に

2019/03/31 01:50

 射水市は1日、あいの風とやま鉄道小杉駅南口の改札業務を、あいの風とやま鉄道に移管する。1996年の南口新設時から業務を担っていた市が長年、同社やJRに要望してきた。マイカーと電車を乗り継ぐ際、駐車場の利用を無料にするサービスを一つの窓口で受けられるようにし、利便性も高める。

 

 小杉駅南口は96年12月、アル・プラザ小杉がオープンしたのに合わせて新設された。従来あった北口はJRの直営だったが、南口は住民の要望によって開設されたため、市が運営振興会に改札業務などを委託して運営してきた。

 

 市によると、小杉駅はあいの風とやま鉄道の駅の中でも3番目に利用者が多い。また、北口よりも南口の利用が多いことから、市があいの風鉄道に業務を担うよう求めていた。

 

 業務移管後は「パークアンドライド」の利用がしやすくなる。小杉駅から片道100キロを超える長距離往復切符を買うと、駐車場が無料となるサービスは、これまでは北口で切符を買って、南口のサービスセンターに届け出なくてはならなかった。今後は北口で全ての手続きができるようになる。