万葉線が「令和車両」 1日午前0時に高岡発

2019/04/26 01:48

 「万葉」を冠する唯一の鉄道会社である万葉線株式会社(高岡市)は「万葉集の一節「初春令月氣淑風和」をあしらったラッピング車両「万葉『令和』号」を5月1日から運行する。同日午前0時に高岡駅発の便を運行し、令和が幕開けした日本で一番早い電車となる。

 

 出発イベントは30日午後10時45分に高岡駅で行い、ラッピング車両を開放する。初運行は高岡駅-末広町電停までで、先着70人が無料で乗車できる。

 

 ラッピング車両は半年間、高岡市と射水市を結ぶ万葉線で使用。高岡御(み)車山(くるまやま)祭に合わせ、1日は午前10時~午後2時ごろ、坂下町のぼり電停付近で展示する。

 

 30日には1日フリー記念乗車券を発売する。万葉線本社や電車内、市万葉歴史館などで扱う。価格は千円。12月31日まで。