第7レースのガールズケイリン予選で熱戦を展開する選手=富山競輪場

銀輪、雨中の疾走 富山競輪で今季開幕戦

2019/04/28 01:52

 富山競輪の今季開幕戦「ネッツトヨタ富山カップ」(FⅡ)は27日、富山市の富山競輪場で3日間の日程で始まり、全国から集まった94選手が雨が降る中で熱戦を展開した。富山、石川からは4選手が出場し、地元のファンの前で躍動した。ガールズケイリンも行われ、女子選手の活躍にファンの歓声が響いた。

 

 A級チャレンジ予選の第3レースに出場した宮西翼(石川)は2着に入り、A級チャレンジ準決勝に駒を進めた。A級特予選の第9レースには西徹と吉川希望(ともに石川)が出走し、それぞれ5着、8着で、A級特一般に回った。A級初特選の第12レースに登場した大庭正紀(富山)は6着に沈んだ。28日はA級準決勝に出場する。

 

 初日は本場開幕を祝って、日本競輪選手会富山支部に所属する選手が客を出迎えた。先着200人に、富山競輪場のマスコットキャラクター「ライちゃん」の焼き印入りまんじゅうが配られた。入場者数は昨年の開幕日(5月3日)より784人少ない1266人となった。競輪場を運営する日本写真判定富山事業所の担当者は「午前中に降った雨の影響で客足が鈍った」と話した。

 

 今年は7月5~7日に富山新聞社杯(FⅠ)、8月29日~9月1日に「開設68周年記念 瑞峰立山賞」(GⅢ)を開催する。