駅名を記した木札を購入できる「ガチャポン」=南砺市のJR城端駅観光案内所

城端線ガチャ登場 南砺市観光協、市内6駅名記した木札6種類

2019/06/17 01:36

 南砺市観光協会は16日までに、JR城端線の駅名を記した木札入りカプセルの自動販売機「ガチャポン」を城端駅観光案内所に設置した。木札は城端駅から高儀駅まで市内6駅の6種類があり、鉄道愛好者や観光客へのローカル線の思い出を刻む土産とする。

 

 木札は、いずれも地元産のケヤキ製とヒノキ製があり、長田組(南砺市)がレーザー加工で仕上げた。カプセルには、五箇山和紙を生かしたクリップや井波彫刻総合会館の入館割引券など、おまけも入っている。価格は1回500円。自販機は井波彫刻で飾られている。

 

 城端線は、高岡、砺波、南砺市の高岡駅~城端駅の全長29・9キロを結び、うち南砺市内の高儀駅~城端駅は12・9キロ。氷見線も走る観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」(愛称べるもんた)が人気を集めている。

 

 城端駅は、市が進めてきた駅前広場整備が3月に完了し、北陸と飛騨、信州の広域観光ルート「3つ星街道」をつなぐ拠点施設として期待が寄せられている。市観光協会は、城端線の終着駅にある観光案内所に独自の土産品を置き、魅力を高めようとガチャポン設置を企画した。