あいの風鉄道新駅が着工 富山・下冨居、来年10月開業

2020/01/14 01:43

 あいの風とやま鉄道が富山-東富山駅間の下冨居で2021年10月の開業を予定する新駅の工事が13日始まった。同所で安全祈願祭が行われ、関係者が工事の安全と地域の活性化を願った。

 

 神事の後、あいの風とやま鉄道の日吉敏幸社長が「新しいまちづくりが進み、人口増加の見込まれる地域で利便性向上、活性化、鉄道の利用促進を図っていきたい」と述べた。石井隆一知事、野上浩太郎参院議員、中川忠昭県議会議長、中村健一富山市副市長らが祝辞を贈った。

 

 新駅は地上駅舎を東西に配置し、エレベーター3基、無人改札口(自動券売機、IC簡易改札機)を設ける。ホームは2面2線で長さは85メートル、4両に対応する。総事業費は約14億6千万円で、開業後は1日約2500人の利用を見込む。