満開となったタイムロンギカウリスを眺める東宮森環境保全推進委員会のメンバー=砺波市高波

鮮やかなピンクのじゅうたん ハーブ3千株満開 砺波・高波 

2020/05/11 01:21

 砺波市高波の県道沿いの用水のり面に植えられたハーブの一種、タイムロンギカウリス(タイム)約3千株が満開となり、両岸160メートルにわたって鮮やかなピンクのじゅうたんが広がった。4年前から植栽を手掛ける高波地区の東宮森環境保全推進委員会は今年度さらに植栽面積を増やし、「ハーブの集落」を目指す。

 

 同委員会が雑草やカメムシ発生を防ぐ目的で植栽を始めた。会員が住民からもらった株を鉢に育ててのり面に植え、手入れをして3年間かけて増やしてきた。

 

 委員会の北西宇佐見代表(65)と伊藤弘久副代表(68)は「きれいな花を見ていると元気をもらえる。地域の活性化に役立っている」と話した。植栽担当の舘武範さん(69)は「今後も増やして住民を和ませたい」と意欲を見せた。花は今月下旬まで楽しめる。