列車内で体験できるVR映像=富山市明輪町

列車内でVR観光 一万三千尺物語

2020/07/04 01:25

 あいの風とやま鉄道(富山市)は4日、観光列車「一万三千尺物語」の空撮映像などを専用ヘッドセットを通して仮想現実(VR)で楽しめるサービスを列車内で始める。

 

 映像は約5分間で、富山駅から黒部川までをドローンと車外カメラで撮影した。夕暮れの黒部川を疾走する列車や駅を通過する列車、車内風景などを360度で見ることができる。観光列車から見る景色は日ごとの天候によって変わるため、乗客がいつでも美しい景色を楽しめるようにした。

 

 あいの風とやま鉄道運輸部の中川陽介さんは「富山の魅力の発信につなげていきたい」と話した。