折り鶴アートの制作に取り組む生徒=滑川市早月中

折り鶴アートで一体感 滑川・早月中 30日文化祭でお披露目

2020/10/20 01:39

 滑川市早月中の生徒が、折り鶴をつなぎ合わせた壁画「折り鶴アート」の制作に取り組んでいる。コロナ禍で生徒が一堂に集まれない中、折り鶴アートで一体感の醸成を図る。30日の文化祭「早中祭」でお披露目される。

 

 壁画は縦1メートル、横4メートルで、13色の折り鶴1万6千羽を貼り、「鶴」や、生徒会がテーマに掲げた「音」を表現する。7月に生徒会が中心となって折り鶴プロジェクト実行委員会を発足させ、9月末から朝読書の時間などを活用し、クラスごとに折り鶴を折ったり、ボードに貼り付けたりする作業を進めてきた。

 

 17日の土曜授業終了後にも、各クラスで作業が進められた。3年の稲村秀太郎実行副委員長(14)は「楽しく制作している姿を見て、やって良かったと思った。コロナで落ち込んだ雰囲気を折り鶴アートで元気にしたい」と話した。