記念式典で麦屋節を披露する郷土芸能部=南砺市の南砺平高

郷土愛する人材を 南砺平高創立70周年で式典

2020/11/01 01:52

 南砺平高の創立70周年記念式典は31日、南砺市の同校で行われた。生徒や来賓111人が「創造、自律、誠実」の校訓を受け継ぎ、郷土の自然や文化を愛する人材を育成していく決意を新たにした。

 

 同校郷土芸能部の「こきりこ」「麦屋節」などの民謡で開幕した。中田正彦校長が「少人数の利点を生かし、地域と密接に関わって社会に貢献する生徒を育てたい」と式辞を述べた。

 

 田中幹夫市長、伍嶋二美男県教育長、筱岡貞郎県議会副議長、武隈俊彦県生活環境文化部次長が祝辞を述べた。山﨑庄平同窓会長が中田校長に寄贈するマイクロバスの目録を手渡した。

 

 生徒会長の辻楓太さん(1年)が「建学の精神を忘れず、努力を重ねます」と喜びの言葉を述べた。この後、春光荘で同校OGの歌手CHIKOさんのコンサートも開かれた。

 

 南砺平高は1950年に福野高平分校として開校し、2362人の卒業生を輩出した。