ラッセル車を点検する社員=富山市上赤江の運転管理センター

冬に備えラッセル車点検 あいの風とやま鉄道

2020/11/05 01:29

 あいの風とやま鉄道(富山市)は4日、同市上赤江の運転管理センターで、除雪用車両「ラッセル車」の点検を行った。今季一番の冷え込みとなり、冬の足音が近づく中、降雪に備えた。

 

 社員が雪を線路外に押し出す鉄製のウイング(排雪翼)や線路上の雪をかきだす装置などの動作を確認した。富山貨物駅―糸魚川駅の往復約150キロで試運転した。

 

 同鉄道によると、ラッセル車は県内の線路上に20センチ以上の積雪が予想される際に出動する。昨シーズンは記録的な暖冬のため、出動はなかった。