すべらサンドを袋詰めする社員=高岡市の高岡関野神社

受験生を「すべらサンド」 あいの風鉄道

2020/12/12 01:48

 受験生の合格を祈願する「すべらサンド」の製作が11日、高岡市の高岡関野神社で行われ、あいの風とやま鉄道の社員が砂を袋に詰めた。1月8日に富山県内の9駅で配布する。

 

 ラッセル車が降雪時に滑り止めに使う砂で、受験生を「滑らさんぞ」との気持ちが込められている。酒井晶正禰宜(あきまさねぎ)がおはらいし、藤井敏明運輸部担当部長らが玉串をささげた。

 

 社員が砂を合格にちなんで5グラムずつ袋詰めした。石(いし)畠(ばた)花奈さん(19)は「自分も高校受験の時に不安だったのを思い出し、頑張って合格してほしいと願いを込めた」と話した。

 

 1800個を用意し、富山、高岡、小杉、石動、滑川、魚津、黒部、入善、泊の各駅で配る。