トロリーバスホームで、外国人観光客との記念写真に加わるこども駅長=立山黒部アルペンルート・室堂ターミナル

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日本最高所のこども駅長奮闘 立山・室堂

2018/10/14 02:03

 富山と長野を結ぶ観光路、立山黒部アルペンルートの鉄道の日記念「星にいちばん近い駅・室堂こども駅長」は13日、日本一高い鉄道駅、室堂ターミナルのトロリーバス室堂駅(標高2450メートル)で行われ、富山県内外の小学生4人が駅長役を務め、案内や記念撮影などで利用客にサービスした。

 

 細野米男駅長から任命書を受けた4人は、改札口で「改札を始めます」と利用客に案内し、乗車券を受け取って機械に通した。

 

 ホームでは、元気とやまマスコット「きときと君」とともに、大観峰駅に向かうバスに出発の合図を送り、降車客にあいさつしたほか、外国人観光客との記念撮影にも加わった。川崎市から参加した佐藤瑠星君(11)は「トロリーバスを間近で見られて良かった。お客さんの応援もうれしかった」と話した。

 

 14日の「第25回鉄道の日」にちなんで行われ、ターミナルでは車両の整備工場見学会やトロリーバスの仕組みを紹介するパネル展示などもあった。

 

 トロリーバスは法規上、鉄道に分類され、同駅は日本最高所の鉄道駅になる。