南北接続をきっかけに注目を集めるセントラム羊羹=富山市の鈴木亭

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セントラム羊羹、再び注目 富山駅の路面電車南北接続きっかけに 「鈴木亭」が販売

2020/04/01 01:35

 富山駅高架下で路面電車の南北接続が実現したのをきっかけに、富山市西町の和菓子店「鈴木亭」が販売している「セントラム」をデザインした羊羹(ようかん)が、あらためて注目を集めている。

 

 鈴木亭は、市内電車環状線の沿線にあり、2010年の環状線開業に合わせてセントラムの羊羹を売り出した。パッケージには富山城址や立山連峰に加え、セントラムの運転席や軌道の写真が使われている。

 

 車両形の小箱には、立山杉の木目を表現した「杢目(もくめ)羊羹」と、食べきりサイズの黒砂糖、ゴマの羊羹の3種類が入っており、富山中心街周辺マップも付いている。食べ終わった後も空き箱を飾ったり、電車遊びをしたりして楽しめると、子どもや愛好者らに好評を博した。

 

 価格は850円(税別)で、鈴木亭5代目の鈴木孝さんは「イベントや宴会などの自粛の流れが続くが、南北接続が追い風になってほしい」と話した。