新食感の「幻のアルペンチーズケーキ」=黒部市宇奈月温泉

ホッとニュース

溶ける食感のケーキ 地鉄宇奈月温泉駅 店内限定で提供

2020/04/06 01:34

 2月に開店した黒部市宇奈月温泉のチーズケーキ専門店「アルペンチーズケーキ」で、賞味期限がわずか10分の限定商品「幻のアルペンチーズケーキ」が評判となっている。雪のように口の中でふわっと溶ける新食感が特徴で、6席のみの店内でしか食べられない希少性が若者らに受けている。

 

 宇奈月温泉街で土産物店を営む中島商事が新たな名産品を目指し、北アルプスの麓をイメージして商品化した。土日曜日には行列ができるほどの人気ぶりで、店は整理券を配り、待ち時間を利用して温泉街の散策を楽しんでほしいと勧めている。

 

 「幻のアルペンチーズケーキ」は山の形をしており、好みでベリーソースをかけて味わう。黒部産牛乳を使ってふわふわとした食感を出した。持ち帰りのできる通常タイプとショコラ味も用意した。

 

 店は富山地方鉄道宇奈月温泉駅1階にある。以前まであった観光案内所が昨年4月に総湯「湯めどころ宇奈月」に移転し、空き店舗になっていた。中島商事の中島昭彦社長は「店を一つの拠点として温泉街のそぞろ歩きを楽しんでほしい」と話した。