中国の友好都市から届いたマスクの受領式=南砺市役所福光庁舎

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友好のマスク 2万2千枚 中国の元研修生から南砺市へ

2020/04/14 02:10

 南砺市の友好都市である中国・紹興市の有志から南砺市に13日、マスク2万2千枚が届いた。日華商事(紹興市)の張建明社長ら、旧福光町時代に町役場や町内の事業所で研修生として勤務した約40人が「福光の方々の心の温かさは忘れていません」とメッセージを添えて寄付した。

 

 メッセージによると、元研修生らは南砺市で新型コロナウイルスの感染者が出たと聞き、マスクの寄贈を決めた。紹興市もマスク不足の現状で、張社長が苦労して入手したという。

 

 南砺市役所福光庁舎で受領式が行われ、田中幹夫市長が「本当に深い友情だ」と感謝の言葉を述べた。マスクは市役所や、研修生を受け入れていた事業所で活用される。福光地域と紹興市の交流団体「そくさい会」の渡辺敏孝さん、中越鉄工の西村仁社長があいさつした。