輪になって相撲健康体操を行う会員=高岡市伏木小

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伏木場所へ鍛錬怠らず 愛好会 コロナ終息願い相撲体操

2020/05/18 01:30

 伏木場所大相撲(富山新聞社共催)を主催する伏木相撲愛好会は17日、高岡市伏木小グラウンドで相撲健康体操に取り組み、9月の伏木場所を見据え、新型コロナウイルスの早期終息を願いながら体をほぐした。

 

 相撲健康体操は日本相撲協会が考案し、四股(しこ)や蹲(そん)踞(きょ)など相撲の基本動作を取り入れている。この日は会員15人が輪になって互いの距離を保ち、四股の姿勢で重心を左右に移動させる「攻めの型」、蹲踞の姿勢で両手を開き、胸の筋肉を伸ばす「塵浄水(ちりちょうず)の型」など12種類の型を繰り広げた。

 

 最後に、邪気を踏み固め清める意味を持つ四股を踏んだ。今後も稽古の準備体操として相撲健康体操を取り入れていく。國谷伸五会長(72)は「相撲の基礎に忠実な体操で稽古の質を上げていきたい」と話した。