バッティング練習に汗を流す選手

地域スポーツ

開幕へ連携確認 サンダーバーズ 2カ月ぶり全体練習

2020/05/30 01:29

 ルートインBCリーグ・富山GRNサンダーバーズは29日、小矢部市の小矢部野球場で全体練習を再開した。20日から分かれて練習していた投手と野手、スタッフら約30人が同じグラウンドに顔をそろえ、6月中旬以降を予定するリーグ戦開幕に向け、チームの連携を確認した。

 

 新型コロナウイルスの感染防止に関する富山県の自粛要請が全面的に解除されたことを受け、約2カ月ぶりとなる合同練習をスタートさせた。

 

 選手はバッティングやノックで汗を流し、バントやエンドランなど実戦的な練習に取り組んだ。投手と野手合同の練習では守備のサインを確認した。新型コロナ対策としてクロスプレーなどは避け、休憩時の消毒などを徹底した。

 

 田畑一也監督は「こんなに早くチーム全員で練習できたことはありがたい。自分たちが健康でプレーできることに感謝したい」と話した。

 

 BCリーグ開幕の具体的な日程は決まっていないものの、チームは週5、6回ペースで屋外での練習を続ける。主将の多賀亘内野手は「開幕は遅れているが、体力面は問題ない。一球一球、プレーに集中して臨みたい」と話した。