伏木場所の開催について話し合う会員=高岡市伏木本町の伏木国技館

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伏木場所大相撲、幕内のみ開催 子ども部門取りやめ

2020/06/14 01:56

 伏木相撲愛好会の理事会は13日、高岡市伏木本町の伏木国技館で開かれた。9月6日に予定する伏木場所大相撲(富山新聞社共催)について、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、園児や児童が参加する部門を取りやめ、幕内のみの取組で開催する方針を固めた。8月8日の理事会で最終決定する。

 

 小学生以下を対象とした十両、幕下、序の口と、赤ちゃんが参加する泣き相撲を取りやめる。中学生以上が対象となる幕内は、今後の状況も見ながら、開催の方向で準備を進め、7月20日に出場申し込みの受け付けを始める。

 

 今月28日に伏木神社で新大関の桶ノ谷(桶谷知生、湊町部屋)が土俵入りを奉納することや、2022年に創立30周年を迎える愛好会の記念誌を「伏木相撲愛好会発足30周年記念写真集」として同年に発刊することを決めた。

 

 國谷伸五会長(72)は「子どもが参加できないのはさみしいことだが、31回目の大会を無事開催できるよう慎重に準備を進めたい」と話した。