試合に敗れ、引き上げる富山の田畑監督(手前)とナイン=福井県営野球場

地域スポーツ

サンダーバーズ 西地区Vならず 福井に敗れる

2020/10/18 01:37

 ルートインBCリーグ・西地区チャンピオンシップ(CS)は17日、福井市の福井県営球場で行われ、富山GRNサンダーバーズ(グループE首位)は福井ワイルドラプターズ(同F首位)に2―4で敗れ、地区優勝を逃した。富山は18日に行われる東、中地区のCSの結果次第で、得失点差や得点率などが2地区の敗者を上回れば、21日に始まるリーグCSに進出できる。

 

 富山は2点を追う四回、先頭打者の松村誠矢が右前打で出塁、50メートル5秒8の俊足を生かして二盗し、後藤大葵の右前打で1点を返した。さらに谷口佳祐の左前打、門屋龍征の犠飛で2点目を挙げて同点とした。

 

 しかし六回、2本の適時打で手痛い2点の追加点を許した。山本は6回を投げて10三振を奪ったものの、8安打、4四球、4失点でマウンドを降りた。打線は八回、望月隆晟が二塁打で反撃の機会をつくったが、後が続かなかった。

 

 田畑一也監督は「向こうの守備がよく、流れを持ってくることができなかった。選手はやることをやった」と話した。