会場に並べられた、おすすめの児童書=富山市立図書館本館

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おすすめ本、読んでみて 富山市立図書館で展示会

2018/12/16 01:53

 富山市内の小中学校に通う児童生徒の保護者らでつくる「良書をすすめる会」は15日、富山市立図書館本館で本紙日曜日付の「こども新聞」で紹介した児童書など67冊を並べた。おすすめの本を実際に手にとってもらおうと企画した初の展示会で、来館者が試し読みを楽しんだ。

 

 良書をすすめる会はこれまで約20年にわたって読み聞かせや本の推薦活動を行っており、今年3月から本紙で児童書を紹介する「読んでみよう!」を連載している。

 

 今回は「おもしろい本みつけたよ おすすめの児童書の展示会」と題し、3月4日から10月28日までに紙面で紹介した本と、同会が12月1日に発行したリーフレットに掲載した本を展示した。リーフレットは富山市内の93小中学校に配布した。

 

 市立図書館本館の児童書コーナーに展示スペースを設けた。表紙が見えるように並べて来館者の関心を引き、手に取って読んでもらいやすいように紹介文を掲示するなどの工夫を凝らした。

 

 来年1月15日までの会期中は、展示している本は図書館で貸し出さず、試し読み限定とする。2冊以上の蔵書がある本は貸し出し予約で対応し、他の図書館からの取り寄せも受け付ける。

 

 良書をすすめる会の内山貴代さんは「これまでに紹介したおすすめの本なので、実際に手にとってもらって、魅力を感じてほしい」と話した。