絵馬と正角盆、梅皿をデザインした巫女2人=南砺市の髙瀬神社

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絵馬や盆、新人巫女デザイン 南砺・髙瀬神社

2020/12/25 01:26

 南砺市の越中一宮髙瀬神社の新人巫女(みこ)2人が24日までに、来年の干支(えと)の丑(うし)をモチーフにした絵馬と正角盆、梅皿をデザインした。2人とも高岡工芸高卒で、学んだ技術を神社の業務に生かした。

 

 デザイン絵画科だった五反日乃(ごたんひの)さん(19)は絵馬を担当し、米俵を背負った牛が梅の花を見上げている絵柄を仕上げ、「希望を見いだせる、笑顔の多い新年になるよう願った」と話した。

 

 工芸科漆コースだった米田亜依さん(19)は正角盆と梅皿を担当し、牛と、大国さまにちなんだ打ち出の小づちを組み合わせた意匠を考案し、「福を少しでも招き、皆さんが幸せになるよう願った」と述べた。

 

 巫女が絵馬をデザインする取り組みは5年目で、正角盆と梅皿は初めてとなる。絵馬は500円で、正角盆と梅皿は企業などの団体参拝の記念品となる。